令和6年(2024年)9月
【傷んだ部材の取外しが進んでいます 西福寺・令和の大修理だより】
敦賀市の西福寺、御影堂の大修理の様子をお伝えします。
御影堂はこれから、柱や梁といった主要な軸部材を残して、傷んだ部分を丁寧に取り外していきます(全部解体せず、柱や梁を残すことから「半解体修理」といいます)。
ついこの間、覆屋が完成したばかりですが、取り外しも始まると早く、既に御影堂縁側の部材が取り外されていました。
取り外された部材は、次に補修して組み立てるまでの間、覆屋内で保管されます。
これから、建物の構造がどんどんと明らかになっていくのですが、これもまさに修理の時にしか見られない光景ですね。さて、そんな修理工事が進む西福寺で、9月末に関係者向けの修理現場見学会が開催されました。
その様子は次回に続きます!
御影堂縁側の縁板と、縁板を支えていた根太(ねだ)や、手すりにあたる高欄(こうらん)部分も取り外されました。
正面、側面とも、ぐるりと取り外されています。
解体前、縁側はどのような姿だったか・・・2024年2月に撮影した際の御影堂縁側の様子です。







